監督・原案  佐藤寿保

1959年静岡県生まれ。東京工芸大学卒業後、向井寛主宰の「獅子プロダクション」に参加。ピンク映画の世界に足を踏み入れ、滝田洋二郎らの助監督を務める。85年「狂った触覚(激愛!ロリータ密猟)」で監督デビュー。同年ズームアップ映画祭新人監督賞を受賞。以後、日常にひそむ狂気と倒錯のエロチシズムをハードな映像で描き続けた手法はピンク映画という枠を超えた注目を集め、サトウトシキ、佐野和宏、瀬々敬久とともにピンク四天王と称され、その筆頭として人気が高まっていく。その作風はロッテルダム映画祭、ヴィエンナーレ映画祭など海外でも高い関心を集める。96年「藪の中」で一般映画に進出。代表作に「秘蜜の花園」(87)、「仮面の誘惑」(88)、「Naked Blood女虐」(96)、「やわらかい肌」(98)、「乱歩地獄・芋虫」(05)、「刺青」(06)

「名前のない女たち」(2010)はモスクワ国際映画祭など多数の映画祭に出品され、カナダのファンタジア映画祭では主演の安井紀絵が主演女優賞を受賞した。

本作「華魂」は佐藤監督のオリジナル企画、構想10年で念願の映画化が実現した。「華魂 幻影」は「華魂」シリーズの第二作目。

2016年に新作「眼球の夢」が公開する。

 

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